今、咲いているお花
お彼岸も過ぎてやっと涼しくなり、ほっとしたのもつかの間、明日は34~35度の猛暑だそうです。
庭仕事が遠のいていきます。
早く涼しくなりますように!
暑さに負けず、元気に咲いているお花に元気をもらいます。
ダリアの蕾

何色か忘れましたが、ポンポン咲きだと思います。 咲いてからのお楽しみですね。
四季咲きのバラ (名前不明)

蕾が開き始めたこの雰囲気が好きです。

大きなバラは、このピンク色のしかありませんが、もう10年以上も我が家の庭にいます。挿し木をして、3か所にあります。
ヨウジロアサガオ

夏のお花がまだまだ元気です。蕾が沢山あるので、これからもお花が見られます。 このヨウジロアサガオは、午後も夜も咲いていて驚きです。 ユウガオの写真を夜中に撮っていたら、まだ元気に咲いていました。
ジンジャーリリー


甘い香りが漂うジンジャーリリーが、沢山咲きました。 植えっぱなしでもう10年以上もお花を咲かせるほど丈夫で手間がかかりません。 白のお花は蝶の様な形をしていて、朝日や夕日の光がさすと花びらは、透き通って見えて、とても綺麗です。 別名は、ハナシュクシャ(花縮砂)といい、インドやネパールが原産地です。
ハナトラノオ(花虎の尾)

昔からよく見られるありふれたお花ですが、よく見ると美しいです。 穂状に咲くお花の先端が、まるで虎の尾っぽに似ているので、”ハナトラノオ”という名前がついています。 最近はフィソステギアというおしゃれな名前がついています。

よく見ると一つ一つのお花の形もユニークで可愛いです。 毎年、放っておいても可愛いお花が見られます。
青色フジバカマ(ユーパトリウム)

花期が長い青花フジバカマの薄紫のお花が、暑い日に涼しげです。 地下茎で広がっていき増えていきます。



細い糸状のお花は、フワフワして柔らかいです。

近くに白のお花も咲いています。植えた覚えがないのですが。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : ハナトラノオ花虎の尾フィソステギアダリア青色フジバカマユーパトリウムジンジャーリリー花縮砂ハナシュクシャバラ
今日の庭から
少し涼しくなってきて嬉しいですね。
庭は夏のお花と入れ替わる様に、秋のお花が、色々と咲き始めましたので見て下さい。
シュウメイギク(秋明菊)

シュウメイギクが咲くと秋の気配がしますね。 丸い蕾も可愛いです。
シューフライ・黒ほうずき

こぼれ種でよく咲きますが、今年はこれ一つだけです。 薄紫色のお花は涼しげで可愛いです。 花後が黒っぽいほうずきのようになるので、和名は黒ほうずきといいます。シューフライという花名は、「ハエを追い払う植物」、Shoo Fly Plant という意味からきています。 葉にハエや虫を近づけない要素があるそうですが、何も匂いませんね。
私がシューフライを好きなのは、可愛いお花だけではなくて、花後のほうずき状の実が枯れてアート的な雰囲気になる所です。
枯れたシューフライが美しいので、よかったら見て下さいね。 → こちら と こちら です。
ケイトウ(鶏頭)


昨年のケイトウからのこぼれ種で、今年も鮮やかな色のお花が見られました。 オレンジ色が綺麗です。



赤のお花は炎天下でも元気に咲いています。
リコリス

3つ球根が植えてあるのですが、いつも1つの球根だけから咲きます。 一つの花茎から2~3個のお花が咲き華やかです。
ルドベキア・タカオ


春からずっと咲いているルドベキア・タカオの黄色のお花にいつも元気をもらいます。


花びら(舌状花)が下がり、こげ茶色のお花の中心部分(筒状花)が突き出てくる花形がとても可愛くて大好きです。 アメリカ原産で、筒状花の色を瞳にみたて、英名は、Blackーeyed Susan、”黒目のスーザン”と呼ばれています。
今日も見て下さり有難うございました。
久しぶりにバラの貫生花(かんせいか)に遭遇 ➀
四季咲きのミニバラのグリーンアイスが、また咲き始めました。
色合いが綺麗なので大好きなバラです。
このグリーンアイスは、不思議なことが時々起こるので、とても興味深いバラで好きな理由の一つです。
不思議なこととは、お花の中からお花が咲くという珍しい現象が起こることです。
専門的には、植物におこる一種の病気だそうで、「貫生(かんせい)」といいます。
植物学者
私が初めてグリーンアイスの不思議に出会ったのは、2011年2月で、「葉化(ようか)」という現象で、お花の中に葉がでてきたことです。 葉化現象は、よく見ますが、初めて貫生花を見つけたのは、同じ2011年5月、それから、2013年9月、2016年5月、そして、今年の9月で、7年ぶりに貫生花に遭遇しました。
好き嫌いはあると思いますが、私は面白くて不思議な感じがして好きですね。
2016年以来なので、また遭遇して嬉しいです。 よく観察してアップできたらいいなと思います。
詳しくは2013年9月の貫生花を見て下さい。 お花が綺麗に撮れたのでわかりやすいと思います。 → こちら です。
グリーンアイス(四季咲きミニバラ)

沢山のお花が咲きました。 貫生花の数が多いです。

白、ピンク、そしてライムグリーンのお花がまとまって咲いているのでブーケのようで綺麗です。

花芯に小さな蕾が出来ています。
花芯に蕾があるお花






この二つは、もう蕾がはっきりとしていますので、これからの成長が楽しみです。
今日も見て下さり有難うございました。
カンナを生けました。
もう9月ですが、毎日暑いですね。
庭には、もう秋のお花が咲きだしましたが、まだ真夏のお花、カンナやケイトウが元気です。
カンナが、大きくなりすぎて剪定をしてスッキリしました。
カットしたお花が綺麗なので、久しぶりに生けてみました。

カンナは鮮やかなお花が綺麗ですが、大きな葉も魅力的です。

朱色のお花は、大きくて華やかです。

蕾は、細長くて花弁がぎゅっと巻いてあり、開くと大きなお花になります。

花後の丸い形の実が個性的で好きです。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : カンナフラワーアレンジメント
元気な夏のお花
8月も今日で終わりですね。
いつまで続くのでしょうか? この猛暑。
体調管理に気をつけましょう。
春に種まきしたセンニチコウとヒマワリが大きくなってきました
暑くて、庭にでるのもいやになりますが、まだまだ夏のお花が咲いていて、見てると元気になります。
センニチコウ (千日紅)

紅い色の中に1つピンク色が咲きました。 センニチコウは私はけっこう好きなので、毎年種まきしています。 ドライフラワーにするのも楽しみです。

帽子のように層になっているお花が可愛らしいです。 じつは、お花に見えるのは、苞(ほう)と言って葉の一種なんです。 では、本当のお花はどこにあるのでしょうか?

苞の間にちょこっと見える黄色いのがセンニチコウのお花です。 本当に小さくて、キラキラして金色にみえて綺麗ですね。 私がセンニチコウが好きな理由がこのキラキラのお花が見えることです。シジミチョウが小さなお花の蜜を吸っています。

写真を撮っていると、3~4匹のシジミチョウが、近寄ってきて、逃げないので沢山の写真が撮れました。

ミックスの種ですが、ピンク色が多いです。 可愛いですね。 熱帯アメリカが原産地で、日本には江戸時代に入ってきました。

ピンクの苞の中のお花は、小さくて地味だけど光っているようです。

1000日ほども長い間、お花の色があせず、鮮やかに咲くので 「千日紅」という名前がついたそうです。

たった一つの白のお花も綺麗です。
ヒマワリ

ミニヒマワリは、7つ種まきしましたが、揃って咲かないので、ちょっと寂しい感じです。

お日様が好きとはいえ、日中の暑い中、健気に咲いています。 私は涼しい部屋から写真を撮っていて申し訳ないです~

ヒマワリは、やはり夏のお花の定番ですね、とっても愛らしいです。
今日も見て下さり有難うございました。
いつもコメントをありがとうございます。
10月でもまだ暑くていやになりますね。
ジンジャーリリーは、毎年よく咲くので有難いで白髪のアン今、咲いているお花No titleこんにちは〜
10月 楽な気温になるでしょうか?
ジンジャーリリー
見事ですねぇ〜
友達のガーデンにも 植えてありますが
まだ 枯葉の ままですよ
お手入れが 上手な今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
ご丁寧に有難うございます。
恐縮です。
いつもコメントを有り難うございます。白髪のアン今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
いつもコメントを有り難うございます。リ
また暑くなりましたね。
そうなんですよね、白や薄紫色のお花は涼しさを感じますね。
ジンジ白髪のアン