楽しかったバスツアー
コロナが5類になり、外出しやすくなりましたので、3年ぶりで遠出しました。
巣鴨のとげぬき地蔵尊にいつかは行ってみたいと思っていて、そのツアーがあったので申込みました。
大人の東京路地裏歩き 「国会議事堂(衆議院)」 「花街情緒・神楽坂」と隠れダイニング という日帰りバスツアーです。
最初は、巣鴨のとげぬき地蔵尊、高岩寺に参拝に行きました。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれ、江戸時代から現在まで商業と信仰の町として親しまれている商店街です。
滞在時間が短かったので、色々と見られなくて残念でしたが、本堂にお参りし、洗い観音様にお願いし、子供たちに身代わり地蔵のお守りを買い、名物の塩大福をしっかり買いました。 すごく急いでいたので、写真を撮るのを忘れてしまいました。
次は神楽坂で、ガイドさん付きの90分の神楽坂散歩です。
石畳の道は情緒があり、神楽坂通りには、老舗のお店、有名なお店など色々なお店があり、ガイドさんの案内で見学できました。 路地に入ると、また素敵な雰囲気がありました。 人とすれちがうのもやっとの路地裏は、未だに料亭が暖簾を連ねる情緒あふれる街並みです。 お昼は大人の隠れ家的なお店で和風料理を頂きました。
神楽坂は、通称「プチフランス」と呼ばれるほどフランス人が多いそうです。 在日フランス人たちの学校があったため、周辺に住むフランス人が多いことがきっかけになっています。
食事の後は、国会議事堂の見学です。
館内見学にあたり、手荷物検査、金属検査があり、少し緊張しました。
係の人が案内してくれましたが、4階までずっと階段で、事前に聞いてはいましたが足に負担がかり大変でした。
「中央広間」、「衆議院議場」、や「天皇陛下の御休所(ごきゅうしょ)」などを見学しました。 写真は自由に撮れなくて、許可された所だけです。 なかなか、見られない場所を見学できて良い経験をしました。
神楽坂
兵庫横丁(ひょうごよこちょう)

ここは、「兵庫横丁」といわれ、石畳に黒塀が、とても粋な感じがして、もっとも神楽坂らしい一角です。「旧・旅館 和可菜」は、山田洋二監督はじめ、作家に愛される”もの書き旅館”だったそうです。


路地を進んでいくと、風情のある場所に出会います。
カフェ

おしゃれなカフェには行列ができていました。 そば粉のクレープ”ガレット”で有名なお店の姉妹店です。ブルターニュ地方のバターをたっぷり使った”ビスケット”や、ゲランドの塩入りキャラメルがおすすめだそうです。

おしゃれなカフェには外国人の女性がくつろいでいました。 外国にいる雰囲気がありました。
見番横丁(けんばんよこちょう)

神楽坂通りを挟んで兵庫横丁とは反対側の路地を入ると、階段があり狭いのですが両脇には老舗の料亭がいくつかあり、とても風情があります。 路地を下っていくと、見番横丁があります。 見番とは、客席にでる芸者さんたちの取次ぎや、玉代(ぎょくだい)の計算などの事務をする所です。 この見番の向いにはパリの一角のような雰囲気があり、素敵なカフェには外国人の紳士が、コーヒーを楽しんでいました。
その他、「かくれんぼ横丁」や、料亭に急ぐ芸者さんたちが通った抜け道、「芸者新道」、花街らしい小路などを散策しました。
隠れ家ダイニング

ランチは、隠れ家の雰囲気のあるお店に行きました。

和風創作料理をいただきました。 目でも楽しめて美味でした。
国会議事堂

初めて見る国会議事堂です。 修学旅行では来なかったので、ずっと憧れていました。 良く見る絵葉書やパンフレットのような感じですね。

現在の建物は昭和11年に建てられました。

「衆議院議場」です。 本会議が開かれるところですね。

見学終了のあとは、お土産を買いました。 文房具やお菓子類など色々と並んでいました。 美味しさは期待しないで、面白いので買いました。 このツアーは全国旅行支援の対象になっているので、地域クーポンがあり、お土産代に使いました。
今日も見て下さり有難うございました。
いつも有難う! 母の日の贈り物
やっと良いお天気になり気持ちがいいですね。
先日の母の日に子供たちから素敵なプレゼントをもらいました。
私は、最近は歩くと腰や足が痛くなったりします。 履きなれた同じ靴ばかり履いているので、もうヨレヨレ、見かねた娘がスニーカーを買ってくれました。
息子は、庭で座って作業ができる様に、デスクセットを贈ってくれました。 中腰での庭仕事は、腰痛がでるので有難いです。
いつも気にかけてくれて有難いです。
これからも、健康に気をつけて、庭仕事が楽しくできる様に元気に過ごしたいと思っています。

机と椅子の高さがちょうど良くて、とても座り心地がよいです。種まきや、植え替えなどが座って楽にできそうです。 前から欲しいと思っていたので嬉しいです。


木目調が素敵です。

私は気に入るとそればかり履いてしまうので、交互に履くようにと、2足をプレゼントしてくれました。 一緒にお店に行って、しつこいほど足にフィットするように選んでくれて有難いです。 おかげさまで、快適に歩けて嬉しいです。
今日も見て下さり有難うございました。
素晴らしかった フジコ・ヘミング のコンサート
1月16日、フジコ・ヘミング→こちらのソロコンサートに行ってきました。
横浜の神奈川県民ホールで18時からの開演で、2時間のピアノ演奏を楽しんできました。
フジコ・ヘミングは、当日は、体調がよくなくて、手足もしびれて歩くのも大変とのことで、最後まで弾けるかどうかわからないと、本人が言いましたので、全曲は無理かなと心配しましたが、「愛の夢」1曲だけを省いて、あとはプログラム通りの演奏でした。
この日は、とても寒く、90歳のフジコ・ヘミングには、ちょっと辛かったと思います。 1曲演奏するたびに両手を口に当てて、温めていました。 その様子を見て、祈るような気持ちになりましたが、すべての演奏は、優しく、力強く本当に素晴らしかったです。
フジコ・ヘミングと言ったら、ラ・カンパネラですね。 プログラム最後の曲は、ラ・カンパネラ、満身創痍で、魂を揺さぶられた演奏でした。 もう感動して胸が熱くなりました。 そして、山下公園の夜景を見ながら、幸せな気持ちで帰路につきました。
フジコ・ヘミングは、可愛くて、おしゃれなんですね。 この日の衣装も素敵で、2部の衣装は着物をアレンジしたデザインで、とてもエレガントでした。髪にはリボンをつけて可愛かったです。 絵も才能があり、プログラムのイラストは、本人が描いたそうで、魅力的なフジコ・ヘミングです。





今日も見て下さり有難うございました。
今年もよろしくお願い致します。
幻想的な三渓園(さんけいえん)
息子からの情報で、昨日、「三渓園」完成100年記念の行事で、三渓園の紅葉ライトアップを、息子と娘と見てきました。
横浜の我が家から徒歩で10分ぐらいのところなので、暗くなるのをまって遅く入園しました。
昼間の景色とはちがい、ライトアップされた丘の上の三重塔が、池に映り、とても幻想的で綺麗でした。 風もなく寒くもなく穏やかなお天気に恵まれて、絶好の夜の三渓園めぐりが出来ました。
三渓園は、季節ごとにいろいろなお花が咲き、資料館もあり、お茶屋さんも3か所にあり、大きくはないですが、静かで楽しめる庭園です。
実家からも近く、昔は入園料はなかったので、子供のころから、我が家の庭のように遊んでいました。 海があったので、ボート乗り場があったり、今とはまた違う景色が懐かしいです。
三渓園について、詳しくは→こちらをご覧ください。

この景色は三渓園に入るとすぐに目にする絵になる場所です。 大池(おおいけ)に浮かぶ小さな船と小高い丘に建つ三重塔が象徴的な景色になっています。 春もサクラが綺麗で、夜桜もとても美しいです。



大池に少し張り出したあずまやもライトアップされ、綺麗です。この日は満月できれいだったのですが、写真を撮るときになって雲が現れてしまいました。「

おおきな月が登場しました。

水面に映った三重塔。 この日は風もなく暖かったので、池に反映された建物がすべて美しかったです。

暗い闇のなかに浮き上がって見える三重塔、幻想的です。

旧燈明寺(きゅうとうみょうじ)の三重塔に到着。 下から登って15~20分くらい、初めての夜の三重塔を見ました。 雄々しい佇まいに感動しました。

燈明寺三重塔は、室町時代、康正3年(1457年)に建てられ、現在の京都大津川市の燈明寺から、大正3年(1914年)に、三渓園に移築されました。

光に照らされて黄金の塔のように見えます。






暗い庭園には、道しるべのように、三渓園という名前の入った提灯が並んでいます。
今日も見てくださり有り難うございました。
いつもコメントをありがとうございます。
10月でもまだ暑くていやになりますね。
ジンジャーリリーは、毎年よく咲くので有難いで白髪のアン今、咲いているお花No titleこんにちは〜
10月 楽な気温になるでしょうか?
ジンジャーリリー
見事ですねぇ〜
友達のガーデンにも 植えてありますが
まだ 枯葉の ままですよ
お手入れが 上手な今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
ご丁寧に有難うございます。
恐縮です。
いつもコメントを有り難うございます。白髪のアン今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
いつもコメントを有り難うございます。リ
また暑くなりましたね。
そうなんですよね、白や薄紫色のお花は涼しさを感じますね。
ジンジ白髪のアン