神秘的なお花 ラケナリア・ビリディフローラ
今年10月に植えた小さな球根のラケナリア・ビリディフローラのお花が咲きました。
「冬に翡翠色の花を咲かせる」というフレーズに惹かれて、初めて球根を植えたのが2006年の秋でした。 本当に青緑色のお花が咲いて驚いて感動しました。それからは、毎年、お花が見られるように新しい球根を補充したりしています。
翡翠色のお花は、美しくて魅入ってしまいます。 昨年のは、まだ葉だけで蕾が見当たらないので、お花は見られるかしら?
ー ラケナリア・ビリディフローラ -
(ユリ科ラケナリア属、原産地は南アフリカ、半耐寒性球根植物)

この花色、綺麗ですね~ 翡翠色のお花ですね。 2cmくらいの大きさのお花は、つややかで、感触は肉厚でしっかりしています。 ビリディフローラとは、「緑色の花」 という意味です。

久しぶりに新しい球根を植えましたが、5つのうち1つが、花径が伸びてきません。 あとは、すべて蕾を持っています。



沢山の蕾がしっかりとついていて、ひとつづつ花茎から離れていき開花します。


もっと大きくな~れ~
今日も見てくださり有り難うございました。
tag : ラケナリア・ビリディフローラ球根植物翡翠色の花
個性的なラケナリアのお花2種
大好きなラケナリアが咲きました。
翡翠色のお花の ”ラケナリア・ビリディフローラ” と ライムグリーンの色の ”ほほえみ” が今年も咲いてくれました。
2種類とも南アフリカが原産の個性的なお花の球根植物です。ラケナリアは100種類くらいの原種があると言われ、日本での栽培は40年ほどになるそうです。お花が咲くと、花期が長くて、花色も 花姿も色々ありユニークで魅力があるお花です。
ビリディフローラがここ数年、お花が一つしか咲かなくなりました。
このビリディフローラは2006年の秋に我が家に来て以来、球根を追加しながら、美しいお花を楽しんでいます。 思えば、「冬に翡翠色の花を咲かせる」 というラベルに書いてあったフレーズに興味をもち、 開花した本当に翡翠色のお花に驚き、虜になりました。 ビリディフローラとは、”緑色の花”という意味で、本当に美しいです。
ユニークなラケナリアのお花を見て下さいね。
ラケナリア・ビリディフローラ

昨年も今年も1つ、球根が消滅したかと思っていたのでたった1つでも咲いてくれて嬉しいです。

昨年のほうが蕾の数が多いです。


お花の中の黄色のシベは、金粉がついているようで、変わらず綺麗です。 今年は、すぐに数えられるくらいの少ないお花で、花色も翡翠色には程遠いので、来年が心配です。 今年の秋には新しい球根を投入します。
2014年に沢山咲いていたビリディフローラです。 とても綺麗で緑色のお花が魅力的ですので見て下さいね。→こちらです。
ラケナリア・ほほえみ


このラケナリアもユニークです。 頭のてっぺんの赤っぽいふさふさが面白くて、どんな感じになるのか栽培が楽しいです。

眼のようなつぼみは、こっちを見ているようで、植物ではなくてロボットのように見えて可愛くて、面白いです。


てっぺんまで開花して、のびのびした花姿になりました。

今年は3本発芽して、2本が立派に育ち、綺麗なお花が見られました。

透明感のあるライムグリーンのお花が美しいです。
今日も見て下さり有難うございました。
美しい翡翠色の花
ラケナリア・ビリディフローラのお花が今年も咲きました。
たった一つですが、また翡翠色のお花が見られて嬉しいです~
”冬に神秘的な翡翠色の花を咲かせる” というラベルの謳い文句にひかれ、球根を植えたのが2006年の秋、初めて見る青緑色のお花に感動したことを覚えています。
それから今までに何回か新しい球根を投入して毎年お花が見られるようにしています。
ラケナリア・ビリディフローラは、南アフリカ西ケープの雨量の少ない海岸地帯で日当たりの良いガレ地や草原に自生しているそうです。 およそ100種類分布しているようです。 自然に咲いているところを見たいですね。
花の色や形、草姿も様々で、春に咲くものから晩秋に咲くものといろいろです。
耐寒性は弱いそうですが、5℃あれば大丈夫です。
私は花後には、水やりをやめて南側の軒下にずっと置いて、秋になったら水やりを始めます。
では、翡翠色のお花を見てくださいね。
ー ラケナリア・ビリディフローラ -
(ユリ科ラケナリア属、原産地は南アフリカ、半耐寒性球根植物、学名Lachenalia viridiiflora)

ビリディフローラは、”緑色の花” という意味で、まさしくそうですね。 非現実的な色が神秘的に感じます。

お花の中から出ているのはメシベです。 今年は写真が撮れませんでしたが、中に5~6本のオシベがあり、金粉がついているようで綺麗なんです。

小さいお花は遠目でも目を引きます。


蕾はムスカリに似ています。


アフリカンヒヤシンスという別名があります。


カメラも良くないし、技術も未熟なカメラマンなので、お花の色が上手く出ていないかもしれませんが、この色が実物に近いです。
沢山咲いていました。(2014年) → こちら をご覧ください。

こんな色のラケナリアもあります。以前フラワーアレンジメントの花材として使いました。 この色も美しいですね~
今日も見てくださり有難うございました。
tag : ラケナリア・ビリディフローラアフリカンヒヤシンス
ラケナリア・ビリディフローラの翡翠色輝いて
こちらは、3回目の雪はまぬがれましたが、庭には雪が沢山あり、とっても寒くて庭仕事をする気が起きません。
なので、室内で、ぬくぬくとしているお花を見て、自分もぬくぬくして過ごしています。
今年も、ラケナリア・ビリディフローラの翡翠色のお花が咲きました。
2012年秋に植えた球根なので、2年目にまたこの綺麗なお花が見られて嬉しいです。 昨年の12月20日に蕾を見つけてから2か月も長い間、楽しませてくれました。 では、美しい神秘的な色のお花を沢山見てください。
ー ラケナリア・ビリディフローラ -
(ユリ科ラケナリア属、原産地は南アフリカ、半耐寒性球根植物)

つややかで、綺麗~

上の写真とこの写真が1番実物に近い色と質感があります。 触るとしっかりとした弾力感があります。 花弁の外まで出ている白いのが雌しべです。

金粉をまぶしたような雄しべがきらきらして綺麗です。




みんな、開いてきた~ 何か可愛らしいな。

ふっくらとしてきた蕾が可愛いです。


ラケナリアには、ピンク、黄色、紫色があるそうで、開花の時季も異なるようです。 ”緑色の花”という意味のビリディフローラが、私は好きです~ だって、こんなに綺麗な翡翠色のお花ってあまり見なくて、美しいからなんです。


今年1月17日、蕾が開き始め、この時が1番嬉しい瞬間です。


美しい翡翠色のお花が、終盤にきています。 みずみずしさが無くなり、可哀そうですが、枯れていくこの何とも言えない色も綺麗で好きなんです。 最後まで楽しませてくれる ラケナリア・ビリディフローラは、やっぱり私の大好きなお花です。 来年も会えるといいなあ~
昨年の記事もよかったら、ご覧くださいね。→ こちら
今日も見てくださり有難うございました。
なので、室内で、ぬくぬくとしているお花を見て、自分もぬくぬくして過ごしています。
今年も、ラケナリア・ビリディフローラの翡翠色のお花が咲きました。
2012年秋に植えた球根なので、2年目にまたこの綺麗なお花が見られて嬉しいです。 昨年の12月20日に蕾を見つけてから2か月も長い間、楽しませてくれました。 では、美しい神秘的な色のお花を沢山見てください。
ー ラケナリア・ビリディフローラ -
(ユリ科ラケナリア属、原産地は南アフリカ、半耐寒性球根植物)

つややかで、綺麗~

上の写真とこの写真が1番実物に近い色と質感があります。 触るとしっかりとした弾力感があります。 花弁の外まで出ている白いのが雌しべです。

金粉をまぶしたような雄しべがきらきらして綺麗です。




みんな、開いてきた~ 何か可愛らしいな。

ふっくらとしてきた蕾が可愛いです。


ラケナリアには、ピンク、黄色、紫色があるそうで、開花の時季も異なるようです。 ”緑色の花”という意味のビリディフローラが、私は好きです~ だって、こんなに綺麗な翡翠色のお花ってあまり見なくて、美しいからなんです。


今年1月17日、蕾が開き始め、この時が1番嬉しい瞬間です。



美しい翡翠色のお花が、終盤にきています。 みずみずしさが無くなり、可哀そうですが、枯れていくこの何とも言えない色も綺麗で好きなんです。 最後まで楽しませてくれる ラケナリア・ビリディフローラは、やっぱり私の大好きなお花です。 来年も会えるといいなあ~
昨年の記事もよかったら、ご覧くださいね。→ こちら
今日も見てくださり有難うございました。
tag : ラケナリア・ビリディフローラ翡翠色の花
翡翠色のラケナリア・ビリディフローラ
寒い中、大好きなラケナリア・ビリディフローラの蕾があがってきました。 今年も、あの翡翠色のお花が見られると思うと嬉しいですね。”冬に翡翠色のお花を咲かせる”というラベルの言葉に惹かれてから、ずっと虜になっています。
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)


開花すると、とても美しいです。
昨年の記事をこちらからご覧ください。
今日も見てくださり有難うございました。
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)



開花すると、とても美しいです。
昨年の記事をこちらからご覧ください。
今日も見てくださり有難うございました。
tag : 翡翠色の花ラケナリア・ビリディフローラ
翡翠色の花 ラケナリア・ビリディフローラ
大好きなラケナリア・ビリディフローラが咲きました。
本当に美しい花色に毎回魅了されます。
”冬に翡翠色の花を咲かせる”といううたい文句に惹かれて初めてラケナリア・ビリディフローラの球根を購入し育てたのが、2006年の秋、3か月くらいで、もう青緑色のお花が咲き、本当に翡翠色のお花に遭遇して驚き感動しました。
今までは3年くらいは、同じ球根で毎年開花していましたが、昨秋には発芽が見られなかったので、どうも球根は消滅したようです。 なので、新しい球根を植えました。 沢山お花をつけてくれましたので、我が家の美しい翡翠色のお花を見てくださいね。
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)

光にあたり青緑色のお花が、いっそう綺麗です~ 神秘的な翡翠色に感動してしまいます。ラケナリアは、種類も沢山あり色も黄色、ピンク、紫もあって開花時期もそれぞれ違うようです。このビリディフローラは、”緑色のお花”という意味だそうです。

お花は、たった2cmくらいの大きさです。 蕾は花茎にぎゅっとついていて、下の方から離れていきます。今年は寒かったので、暖房がきいた室内に置いていたので、徒長してしまいました。ワイヤーでまとめてあります。 反省~

光を沢山当てて撮ってみました。綺麗でうっとりしてしまいます。

少しずつ蕾が開いてきて中の金粉をまぶしたようなしべ(たぶん雄しべ)が光っています。しばらくすると、中から白い雌しべ(たぶん)がすーっと花弁の外まで出てきます。 まだ、ひとつも見えていません。

お花は小さいけれど、ゴムの様な弾力があります。

つややかで、まるで宝石の翡翠でお花をつくったようです。

全体的には華やかではありませんが、カメラのレンズをとうして見ると、光と一緒にとても美しく見えます。 来年もまた綺麗なお花を見せてね~
豆知識
翡翠色のお花は、あまりみかけませんが、花色が名前になっている”ヒスイカズラ”は、有名ですね。マメ科のフィリピン原産の熱帯植物です。実物をぜひ見てみたいです。そして、イキシア・ビリディフローラも翡翠色のお花を咲かせます。こちらは、我が家にありますので、5月頃アップできたらいいなと思っています。 ヒスイカズラは→こちらをご覧ください。
過去の記事はこちらです。よかったら見てくださいね。
今日も見てくださり有難うございました。
本当に美しい花色に毎回魅了されます。
”冬に翡翠色の花を咲かせる”といううたい文句に惹かれて初めてラケナリア・ビリディフローラの球根を購入し育てたのが、2006年の秋、3か月くらいで、もう青緑色のお花が咲き、本当に翡翠色のお花に遭遇して驚き感動しました。
今までは3年くらいは、同じ球根で毎年開花していましたが、昨秋には発芽が見られなかったので、どうも球根は消滅したようです。 なので、新しい球根を植えました。 沢山お花をつけてくれましたので、我が家の美しい翡翠色のお花を見てくださいね。
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)

光にあたり青緑色のお花が、いっそう綺麗です~ 神秘的な翡翠色に感動してしまいます。ラケナリアは、種類も沢山あり色も黄色、ピンク、紫もあって開花時期もそれぞれ違うようです。このビリディフローラは、”緑色のお花”という意味だそうです。

お花は、たった2cmくらいの大きさです。 蕾は花茎にぎゅっとついていて、下の方から離れていきます。今年は寒かったので、暖房がきいた室内に置いていたので、徒長してしまいました。ワイヤーでまとめてあります。 反省~

光を沢山当てて撮ってみました。綺麗でうっとりしてしまいます。


少しずつ蕾が開いてきて中の金粉をまぶしたようなしべ(たぶん雄しべ)が光っています。しばらくすると、中から白い雌しべ(たぶん)がすーっと花弁の外まで出てきます。 まだ、ひとつも見えていません。


お花は小さいけれど、ゴムの様な弾力があります。


つややかで、まるで宝石の翡翠でお花をつくったようです。


全体的には華やかではありませんが、カメラのレンズをとうして見ると、光と一緒にとても美しく見えます。 来年もまた綺麗なお花を見せてね~


翡翠色のお花は、あまりみかけませんが、花色が名前になっている”ヒスイカズラ”は、有名ですね。マメ科のフィリピン原産の熱帯植物です。実物をぜひ見てみたいです。そして、イキシア・ビリディフローラも翡翠色のお花を咲かせます。こちらは、我が家にありますので、5月頃アップできたらいいなと思っています。 ヒスイカズラは→こちらをご覧ください。
過去の記事はこちらです。よかったら見てくださいね。
今日も見てくださり有難うございました。
tag : ラケナリア・ビリディフローラ翡翠色の花
神秘的なラケナリア・ビリディフローラ
大好きなラケナリア・ビリディフローラの神秘的なお花が咲きました。
”冬に翡翠色の花を咲かせる”のフレーズに魅かれるんです。
しつこく写真を撮りましたので、見て下さいね~
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)

何て美しいのでしょう!金粉をまぶしたようなシベが、光っているようです。
青緑の色のお花って、不思議ですね。 1つのお花の長さは、たった2~2.5cm位です。

これは、2008年の秋に植えたものが、久しぶりに咲いたので、花数はすごく少ないです。
もう消滅してしまったと諦めていたので、嬉しくてたまりません~ 咲いてくれて有難う~

こちらは、2011年秋に植えたもの、やはり新しい球根なので、元気がいいです。
お花はゴムのような感触で、しっかりしています。
続きから、もっとご覧くださいね。
”冬に翡翠色の花を咲かせる”のフレーズに魅かれるんです。
しつこく写真を撮りましたので、見て下さいね~
― ラケナリア・ビリディフローラ ―
(ユリ科ラケナリア属、原産地南アフリカ、半耐寒性球根植物)

何て美しいのでしょう!金粉をまぶしたようなシベが、光っているようです。
青緑の色のお花って、不思議ですね。 1つのお花の長さは、たった2~2.5cm位です。

これは、2008年の秋に植えたものが、久しぶりに咲いたので、花数はすごく少ないです。
もう消滅してしまったと諦めていたので、嬉しくてたまりません~ 咲いてくれて有難う~

こちらは、2011年秋に植えたもの、やはり新しい球根なので、元気がいいです。
お花はゴムのような感触で、しっかりしています。
続きから、もっとご覧くださいね。
tag : ラケナリア・ビリディフローラ
いつもコメントをありがとうございます。
10月でもまだ暑くていやになりますね。
ジンジャーリリーは、毎年よく咲くので有難いで白髪のアン今、咲いているお花No titleこんにちは〜
10月 楽な気温になるでしょうか?
ジンジャーリリー
見事ですねぇ〜
友達のガーデンにも 植えてありますが
まだ 枯葉の ままですよ
お手入れが 上手な今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
ご丁寧に有難うございます。
恐縮です。
いつもコメントを有り難うございます。白髪のアン今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
いつもコメントを有り難うございます。リ
また暑くなりましたね。
そうなんですよね、白や薄紫色のお花は涼しさを感じますね。
ジンジ白髪のアン