美しいカイドウ
ソメイヨシノが葉桜になり、お花見の季節が終わりになりました。
近くの公園の桜が、とても綺麗で買い物の行き帰りに楽しみました。
我が家にはサクラがないので、カイドウのピンク色のお花が、毎年サクラの代わりをしてくれます。 庭でカイドウのお花見をしました。 お花見といっても、ただ、毎日お花を見るだけです。 カイドウのお花が散り、ブルーベリーの白いお花が咲いているのに気が付きました。
満開のカイドウは、とても綺麗で原産地の中国では、人気で広く栽培されています。
中国では、昔から美人の代名詞として使われていて、唐の玄宗皇帝が、酔って眠る楊貴妃をハナカイドウに例えたそうです。
日本には江戸時代初期に入ってきました。
ー カイドウ(海棠) ー
(バラ科リンゴ属、原産地は中国、落葉低中木、学名Malus halliana)

ピンクのお花は、サクラのお花にも負けないくらい本当に綺麗です。

華やかなお花はうつむきに咲き、その姿が愛らしいです。 4~5日前から散り始めました。

ハナカイドウ(花海棠)という和名があります。


この咲き方、何とも可愛らしいです。
ブルーベリーのお花

カイドウの後ろに咲いています。 スズランのお花に似ていますね。
今日も見て下さり有難うございました。
庭梅もユキヤナギも満開
今日は、朝から雨で1日中寒い日でした。
ずっと春らしい日が続いたので、咲き始めたお花たちはきっと戸惑っているでしょうね。
ヒメコブシに続き、今、庭では庭梅とユキヤナギが見ごろを迎えていますので見て下さい。
庭梅(ニワウメ)

毎年同じ場所で写真を撮るので、今年も景色が同じですね。 庭梅は、2~3mくらいの大きさの落葉低木なので、我が家の庭には調度良い大きさです。

ピンク色のお花は小さくて可愛いです。 ニワウメと名前がついていますが、ウメではなくて、バラ科サクラ属なので、華やかで低木でも存在感があります。


枝はとても細くて華奢ですが、小さなお花がぐるっと枝を囲むように咲くので、モコモコとした感じが可愛いです。

ピンクの花弁に長い黄色のシベが映えます。

観賞用として江戸時代に日本にきました。 原産地は中国です。


お花が終わった後は、初夏に小さな赤い実がなり、春と違う印象になります。
ユキヤナギ

バラ科シモツケ属、中国原産、日本原産ともいわれている。 白い小さなお花が可愛いです。

別名は、コゴメバナ、コゴメヤナギと言われています。 枝一面の白のお花が枝垂れるように咲く姿が綺麗です。
今日も見て下さり有難うございました。
満開のヒメコブシ
毎日ぽかぽか陽気で庭木のお花が満開になり、球根類にもお花が咲き始めて写真を撮るのが忙しくなりました。
綺麗なお花に囲まれて庭にいる時間が多くなりました。
今年も庭のヒメコブシのお花が、満開になり春が一気に訪れたようです。今年はお花の数が少なくて残念ですが、白のお花は青空に映えてとても綺麗です。
モコモコの冬芽から顔をだした蕾は可愛らしくて開花が楽しみなのですが、ヒヨドリがまだ小さい蕾を食べてしまいます。 蕾だけではなく開いたお花も好物で、ピーピーと賑やかに食べています。 花びらをかじった後は、茶色くなり無残な姿になりますが、ヒヨドリも餌を探しに我が家の庭にくるので、追い払えないです。
― ヒメコブシ (シデコブシ) ―
(モクレン科モクレン属、原産地は日本、朝鮮半島、落葉中高木、学名Magnolia kobus)



雪のような白いお花は、青空に映えて美しいです。

白いお花は美しく、お花の中心は、淡いベビーピンク色、花びらの数は12~30枚あるそうです。 この細長い花びらが、しめ飾りや玉串につける白い紙のシデ(四手)の様に見えることから、「シデコブシ」 という別名があります。






少しピンク色の蕾が可愛いです。 ヒヨドリの好物です。


今日も見て下さり有難うございました。
梅が咲きました
梅のお花がやっと咲き始めました。
我が家では、今年は、例年より開花が遅かったです。
1輪咲くと、春が来た感じがします。
まだ寒い日もありますが、これから、球根や、いろいろとお花が咲き始める暖かい春の日が来ると思うと嬉しくなりますね。
まだ、ぽつぽつとしか咲いていませんが、1週間くらいしたら満開になると思います。楽しみです~
― 梅 ―
(バラ科サクラ属、原産地は中国、落葉高木、学名Prunus mume 英名Japanese apricot)

2月2日 1輪、見つけました。

2月4日 次々と咲き始めました。

2月11日

2月14日 まとまって咲いていると綺麗です。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : 梅
満開のツツジ と ヒメウツギ
満開のフジ
我が家のフジが満開になり薄紫色のお花がとても綺麗です。
”藤色”という古くから日本で呼ばれている色は、フジの花色に由来しているそうです。 情緒があっていいですね。
― フジ ―
(マメ科フジ属、原産地は日本、耐寒性落葉つる性植物、学名Wisteria floribunda)

今年は、暖かい日が続いたので例年より早く開花しました。

柔らかそうな花弁に見えますが、虫が花弁をこじあけることができないほど固いそうです。 熊蜂のような大きな蜂しか中の蜜を吸えないそうです。 フジのそばにいると怖いくらいに大きな蜂が羽音をたてて飛んでいます。

沢山の花房が垂れ下がり豪華です。 花房の長さは大きいので約45cm以上あるのもあります。

門扉にかぶるくらいに満開になりました。

空が透けて見えてとても綺麗です。 下にいると甘い香りがします。

玄関前は賑やかになりました。
今日も見て下さり有難うございました。
ヒメコブシの白い花
我が家の庭木のヒメコブシが今年は沢山のお花を付けました。
今は上の方は少し散ってきましたが、白いお花が雪の様でとても綺麗です。
お花はヒヨドリの好物で、毎朝きてにぎやかに食べています。 ピーピーと鳴きながら楽しそうに食事をしている姿は可愛いのですが、お花は茶色くなり無残な姿になります。 ヒヨドリも生きていくのに大変なので仕方ないですね。
― ヒメコブシ (シデコブシ) ―
(モクレン科モクレン属、原産地は日本、朝鮮半島、落葉中高木、学名Magnolia kobus)

満開で綺麗~ 1番美しい時です。


今年は沢山お花が咲きまるで雪が積もっているようで見事です。

夕闇の中に白く浮き上がった姿も美しいです。

お花は白く、中心の色はベビーピンク色でこれも綺麗です。 ひとつひとつの花弁は細長く、数えたことはありませんが、12~30枚くらいあるそうです。この細長いリボンのような花弁がしめ縄や玉串につける紙のシデ(四手)の様に見えることから、「シデコブシ」という別名があります。 「ヒメコブシ」が別名と書かれている本もありますが、どちらなんでしょうか? 我が家のはヒメコブシという名前で購入しました。



可愛い蕾、ヒヨドリに食べられなくてよかったね~
今日も見てくださり有り難うございました。
いつもコメントをありがとうございます。
10月でもまだ暑くていやになりますね。
ジンジャーリリーは、毎年よく咲くので有難いで白髪のアン今、咲いているお花No titleこんにちは〜
10月 楽な気温になるでしょうか?
ジンジャーリリー
見事ですねぇ〜
友達のガーデンにも 植えてありますが
まだ 枯葉の ままですよ
お手入れが 上手な今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
ご丁寧に有難うございます。
恐縮です。
いつもコメントを有り難うございます。白髪のアン今、咲いているお花No titleよんこちゃんさん、こんにちは。
いつもコメントを有り難うございます。リ
また暑くなりましたね。
そうなんですよね、白や薄紫色のお花は涼しさを感じますね。
ジンジ白髪のアン