球根の水耕栽培(水栽培)(2022~2023)⑤ 満開のピンクのヒヤシンス
水耕栽培のヒヤシンスが満開になりました。
4つのヒヤシンスの中で、だんとつにピンク色が開花が早かったです。 同時に開始したのに不思議です。
ヒヤシンスのお花は、小さなお花が集まって1つのお花を作っています。 蕾はてっぺんから開いていきます。 昨日、最後の蕾が開き、完璧なヒヤシンスのお花になりました。
昨秋に開始したヒヤシンスの水耕栽培、今日の開花の日を、どきどきワクワクしながら待っていたので、無事にお花が見られて嬉しいです。 他のヒヤシンスも楽しみです。

玄関に飾りました。 ふわっと甘い香りがして、気持ちが良いです。

このピンク色のヒヤシンスは、今までにない完璧な形で咲いてくれました。 真っすぐに伸びた花茎にボリュームのあるお花は、華やかです。 白い根が、とても短いのが気になります。 この容器の底にまでつく長く伸びる根の球根もあるので、面白いです。

小さなお花が、美しい花姿にしてくれました。


てっぺんまで開きました。 ひとつひとつの小さなお花が愛らしいです。


1月20日 小さな蕾が開いて可愛いです。


1月25日 だいぶ大きくなりました。 まだ蕾が開いていないので、不完全な形です。
その他のヒヤシンス

今日現在は、赤のヒヤシンスの蕾が膨らんできています。 あとの2つもがんばって~
今日も見て下さり有難うございました。
私の備忘録 我が家のチューリップ 2022年 ⑪ 花壇のチューリップ
今回は、東南側の花壇に咲いたチューリップ、スプリング・グリーンです。
スプリング・グリーンは、緑色の模様が入るビリデ咲きという種類です。
白とグリーンの色合いがとても爽やかで、私の大好きなチューリップです。
スプリング・グリーン(ビリデ咲き)

スイートハートが咲き終わった後に、咲き始めました。 濃いピンク色のバラードがアクセントになっています。 前方に見える紫色のお花は、チューリップのブルーダイアモンドです。

グリーンの花弁が美しいです。

日が当たると、花弁が透き通って見えて綺麗です。



開いた花弁の中も白とグリーンです。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : チューリップビリデ咲きスプリング・グリーン
私の備忘録 我が家のチューリップ 2022年 ⑩ 花壇のチューリップ
今回は、西側と東側の花壇に咲いたチューリップです。
毎年、数種類を色合いを考えて植えていますが、どうでしょうか?
西側

ここは、玄関の横にある小さな花壇で、西日が良く当たります。宅急便の人が来ると、「綺麗ですね~」と、褒めてくれるので、嬉しくなって頑張ってしまいます。
夢の紫(ユリ咲き種) バレリーナ(ユリ咲き種)


大きな夢の紫は、陽があたると花弁の紫色がとても美しくて、名前にぴったりだなといつも思います。 オレンジ色が綺麗なバレリーナは、可愛くて大好きなチューリップです。
ハッピージェネレーション(2色咲き種)


赤と白のコントラストが美しいです。 見ると、ハッピーな気分になりますね。
東側


ここは、ガレージの一角にある小さな花壇です。 朝日だけあたる場所ですが、チューリップは、よく育ちます。 通りに面しているので、散歩の人に見ていただいています。
サーネン(ユリ咲き種)


初めてのチューリップのサーネンは、前から欲しかったので、綺麗に咲いて嬉しいです。 ピンク色がとても柔らかくて美しいです。
紫雲(色変わり種)


咲き進むと色が濃くなっていく紫雲(しうん)は、どんな色のチューリップでも合います。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : チューリップ 夢の紫 バレリーナ
私の備忘録 我が家のチューリップ 2022年 ⑨ 花壇のチューリップ
今回は東南の花壇に咲いたチューリップです。
日当たりが良いので、ここには、数種類のチューリップを植えています。 花期が異なる品種を植えているので、長くお花を楽しめます。
東南側の花壇


黒いチューリップと白と紫色のチューリップのコンビネーションは、シックでお気に入りです。
クインオブナイト(一重、黒系チューリップ)


黒いチューリップといったら、このクインオブナイトが、ポピュラーですね。
名前不明(一重)


ラベルには、「紫と白」だけと書いてあります。 素敵な名前のチューリップがありますが、それとそっくりです。 2色の色合い綺麗です。

スイートハート(2色咲き種) 名前不明(ユリ咲き種)


ブレスト(八重咲き種) バラード(ユリ咲き種)


この2つのチューリップは、2年前に植えたのが今年も咲いてくれました。
今日も見て下さり有難うございました。
私の備忘録 我が家のチューリップ 2022年 ⑧ 花壇のチューリップ
春に可愛いお花を見せてくれるチューリップは、大好きで、毎年、色々な種類の球根を植えます。
開花したときは嬉しくて、何枚も写真を撮り、皆さんに見ていただきたくてブログに載せています。
2022年に咲いたチューリップを全部アップできなかったので、備忘録として、少しずつ見ていただきたいと思います。 今の時季は、庭は枯れてアップするお花がないので、良いチャンスだなと思います。
これから、チューリップばかり続きますが、見ていただければ嬉しいです。 今回は花壇に咲いたチューリップです。
南側の花壇



この南側にある花壇は、ドクダミとホトトギスの地下茎がはびこって大変な場所ですが、チューリップの球根を植える場所を作っています。 ビューティートレンド、紫雲が綺麗に咲いてくれました。
紫雲(色変わり種)


咲き進むと紫色になり、とても綺麗です。
ビューティートレンド〈色変わり種)




蕾は白で、少しずつ色が濃くなっていき、最後は真赤になります。 色の変化の途中の色が綺麗で、色変わりを見るのが楽しみです。
今日も見て下さり有難うございました。
tag : チューリップ紫雲ビューティートレンド色変わり種
今年も会えたね!ジョウビタキさん
渡り鳥のジョウビタキが今年も我が家にやってきました。
昨年、初めて知った鳥、ジョウビタキは、丸い目が可愛いくて、人懐こいです。 10月から4月頃まで遠いシベリアやチベットの方から越冬のために日本に渡ってきます。
我が家に来るのはメスで、オスは1度も見ていません。 メスは地味ですが、オスは、とても色が綺麗です。(図鑑で見ただけですが。)
今日は3回目の遭遇で、初めて写真が撮れました。 とても人懐こくて、1m位の近さで、庭仕事をしていても逃げないので、沢山可愛い写真が撮れたので嬉しいです。

今年も来てくれてありがとう~


チッチッと鳴き声をまねると、首をかしげてキョロキョロする姿が、とても可愛いです。

背中から尾にかけてオレンジ色が広がり綺麗です。 オスもメスも羽の部分が白いので「紋付どり(モンツキドリ)」という別名があります。


目が丸くて大きくて、愛くるしいです。




ふっくらと膨らんでいますね。

鋭いまなざしですね。 姿は可愛らしいけれど、性格はとても強いそうです。 基本的に単独行動して群れは作らないそうで、自分のエリアに入ってきた鳥に対して攻撃的な性格、繁殖期以外は、必ず一羽で行動して、相手が同じ仲間でも容赦しないくらい、縄張り意識が強いそうです。 可愛い姿からは想像つきませんが、この位の逞しさがなければ、厳しい自然界で生きていけませんね。 がんばれ~
今日も見て下さり有難うございました。
素晴らしかった フジコ・ヘミング のコンサート
1月16日、フジコ・ヘミング→こちらのソロコンサートに行ってきました。
横浜の神奈川県民ホールで18時からの開演で、2時間のピアノ演奏を楽しんできました。
フジコ・ヘミングは、当日は、体調がよくなくて、手足もしびれて歩くのも大変とのことで、最後まで弾けるかどうかわからないと、本人が言いましたので、全曲は無理かなと心配しましたが、「愛の夢」1曲だけを省いて、あとはプログラム通りの演奏でした。
この日は、とても寒く、90歳のフジコ・ヘミングには、ちょっと辛かったと思います。 1曲演奏するたびに両手を口に当てて、温めていました。 その様子を見て、祈るような気持ちになりましたが、すべての演奏は、優しく、力強く本当に素晴らしかったです。
フジコ・ヘミングと言ったら、ラ・カンパネラですね。 プログラム最後の曲は、ラ・カンパネラ、満身創痍で、魂を揺さぶられた演奏でした。 もう感動して胸が熱くなりました。 そして、山下公園の夜景を見ながら、幸せな気持ちで帰路につきました。
フジコ・ヘミングは、可愛くて、おしゃれなんですね。 この日の衣装も素敵で、2部の衣装は着物をアレンジしたデザインで、とてもエレガントでした。髪にはリボンをつけて可愛かったです。 絵も才能があり、プログラムのイラストは、本人が描いたそうで、魅力的なフジコ・ヘミングです。





今日も見て下さり有難うございました。
球根の水耕栽培(水栽培)(2022~2023)④ ヒヤシンス開花
ふっわふわ~ シュウメイギク(秋明菊)のシードヘッド
秋に華やかに咲いていたシュウメイギク →こちらが、お花が終わりになって、今はシードヘッドになり、また楽しませてくれています。
シードヘッド(Seed Head)とは、タネをつけた花がらのことです。
植物によって形が違いますが、独特な魅力があり、私はこのようなシードヘッドが見たくて、花後は、すぐにはカットしません。 イングリッシュガーデンでは、お花と一緒に鑑賞用として残しておくそうです。
我が家のシュウメイギクのシードヘッドは、12月初めごろに出来始めました。 ふんわりとした白い綿毛のようで、今の時期に、周りは枯れた色合いが多い中で、一際、この白色が目立ちます。 雪のように白くて綺麗です。

1月9日のシードヘッド、白いお花が咲いている様です。日に当たって暖かそうです。 今日も、まだ沢山残っていますので、全部飛んでいくまで見守ります。

花後の緑色の丸いシードヘッド。 この時期も可愛くて大好きです。 昨年12月4日の写真です。

初めは丸い塊だった緑色が、徐々に割れていき、モコモコとした綿毛が出てきます。 この中にはタネがいっぱい入っています。

こんなに真っ白な綿のようなシードヘッド、本当に柔らかくてふわふわです。 1週間前に撮影しました。

風に乗ってもうすぐ飛んでいきそうです。

中まで弾けました。

タネがびっしりとついています。 規則正しく並んで可愛い~です。

目に見えない風が、強く綿毛を引っ張っている様に見えます。 「首が痛い~」 なんて叫んでいるみたいです。


弾けた綿毛にはタネがついているので、風が飛ばして、タネを遠くまで運んでいきます。 風に乗って知らない場所でタネは着地して、そこで綺麗なお花を咲かせるのですね。 どこまで飛んでいくのでしょうか? 命をつないでいく植物の生き様を見るようです。 自然は面白いです。
今日も見てくださり有り難うございました。
今日の庭から
お正月の松飾りをはずして、また普通の生活がもどってきました。
年末は、色々と忙しかったので、これからが私の自由時間、やりたいことが次々と頭に浮かんできます。 春に向けての庭の様子を想像したり、園芸書やお花のカタログを読んだりするのが至福の時です。 昨日は、ずっと作りたかった花壇の中にミニミニ花壇を作り、ちょっと腰が痛くなりましたが、好きなことができて楽しかったですね。
庭は冬枯れで、お花はほとんどなくて、マンリョウの赤い実とやっと色ずいたブルーベリーとカシワバアジサイの紅葉が目に留まります。 暮れから咲いている水仙、ミニバラのグリーンアイス、ユーフォルビア、そして寄せ植えをしたお花たちが,目を楽しませてくれます。 庭木や球根などの芽吹きを見ると、生命力を感じて元気がでてきます。
今年も、健康で穏やかに1年を過ごせたらいいなと思います。
マンリョウ

艶やかな赤い実は、鳥が運んでくれました。
水仙

ペイパーホワイトは、毎年、一番早く咲きます。 暮れから咲きだしてまだ綺麗に咲いています。
ユーフォルビア・ダイアモンドスター

こんなに寒くなったのに、まだ綺麗に咲いていて驚いています。
小さな球根たち

小さいのに元気です。
種まき

色々と蒔きました。


キンセンカ リビングストーンデージー


ウォールフラワー アリウム・ギガンチウム
紅葉


ブルーベリー カシワバアジサイ
竜のヒゲの青い実



花壇の縁取りに植えてある竜のヒゲの青い実が美しい~ 5mmくらいの小さな実ですが、葉の間からちらっと見えるとドキッとします。
今日も見てくださり有り難うございました。
満開でキレイです natutubaki我が家の水仙 2023年 ➀ ラッパ水仙とテータテータNo titlenatutubakiさん、こんばんは。
いつもコメントを有り難うございます。
花壇のスイセンが年々数が少なくなっていますが、咲くと可愛いですね。庭のチューリップも咲き始め白髪のアン我が家の水仙 2023年 ➀ ラッパ水仙とテータテータNo title水仙色いろあるんですね
庭が明るくなります
チューリップ咲きましたね natutubaki今日の庭からNo titleリコさん、こんばんは。
いつもコメントを有難うございます。
暖かくなり、あちこちに春を感じますよね。
新芽をみるとなんだか嬉しくなります。
スノーフレークは、我が白髪のアン