赤毛のアンを旅して・プリンスエドワード島 4

  
今日は、作家モンゴメリーが第2の実家として、子供の頃によく遊びに来ていた叔母の家の '銀の森屋敷’、シルバーブッシュ、(グリーンゲーブルズ博物館)を紹介します。
          
その他に、 グリーンゲーブルズ郵便局ケンジントン旧駅舎を紹介していきます。
                 
       初めに、グリーンゲーブルズ博物館です。

モンゴメリーは、2歳になる前に母が病死してから、とても厳格な祖父母に、育てられたので、この叔母の家が大好きで、祖母の死後3ヶ月間をここで過ごしました。 書斎で、自分の結婚式を挙げたくらいお気に入りの場所です。 手製のクレイジーキルトや、愛用していたオルガン、調度品もそのままで、初版本や、手紙なども、展示されています。 
   
現在も親戚が暮らしていて、1部を博物館として公開しています。
実際に、直筆の手紙などをみると、字が綺麗で、絵も上手だし、聡明で、才能あふれる女性だったんですね。 ポケットにメモ帳を入れておいて 思いついたことをまめに書き留めていたそうです。  物語のヒントがすべて、この島からきていたのでしょうね。  敷地の先に ‘'輝く湖水’ のモデルの湖があり、お天気が良い日は、とても綺麗だそうです。
私たちが訪れた時は、曇りでしたが、それでも水面にうつる景色は、それはそれは、綺麗でした。 
モンゴメリーは、この家の2階の部屋の窓からみる、'輝く湖水’が 美しくお気に入りでした。
 
緑の芝生に色とりどりのお花が咲いているお庭は美しく、マシュウの馬車で、ゆっくりと周囲を見学もできます。         
          
        
         10.1グリーンゲーブルズ博物館1 10.1グリーンゲーブルズ博物館12s 10.1グリーンゲーブルズ博物館10
  左2枚は、グリーンゲーブルズ博物館、  右は、同じ敷地内にある、クラフトショップです。

広くて青々している芝生に綺麗なお花が咲いていて、まだ、ここは春のようでした。  クラフトショップの花壇がとても綺麗です。  クラフトショップには、可愛いアングッズが沢山あり、また散財しました・・・


              10.2輝く湖水2
 '輝く湖水’ (The Lake of Shining Waters)
  
'輝く湖水’ 何てステキな呼び方でしょう!  この日は、曇っていましたが、 名前のとおりに輝いていました。
          

         9.30グリーンゲーブルズ博物館5 9.30グリーンゲーブルズ博物館6 10.1グリーンゲーブルズ博物館11
            お庭に咲いている、お花

左から、クレオメかしら? 名前がわからない黄色のお花、白、ブルーのサルビア


次は、グリーンゲーブルズ郵便局です。
          グリーンゲーブルズ郵便局
 
モンゴメリーの祖父母が営んでいた、郵便局を再現した建物です。 入り口には、モンゴメリーの等身大のパネルがあり、自分と比較できますね。  とても細身で小柄な感じがします。  美人です。  中は、当時の郵便の様子がわかる、博物館になっています。 

「赤毛のアン」の出版が決まった1908年当時の日記も展示されています。  夏期は、郵便業務も行っていて、ここから、出した郵便物には、グリーンゲーブルズの消印が押されます。  私は、自分宛に絵はがきをだしました。

          10.1グリーンゲーブルズ郵便局1        9.30グリーンゲーブルズ郵便局2
           左は、 グリーンゲーブルズ郵便局の入り口と、建物です。  小さくて可愛い郵便局です。
            右は、モンゴメリーの等身大パネルが、迎えてくれます。                     
    
 
             10.1グリーンゲーブルズ郵便局途中6s     10.1グリーンゲーブルズ郵便局途中2s
          グリーンゲーブルズ郵便局に向かう途中の綺麗な景色。  のびやかな丘のなかや、海沿いの道を車ではしると、 アンゆかりの名所が集中している、キャベンディッシュなど、 本当に絵のような景色が飛び込んできます。
               
赤い実は、ナナカマドの実。  郵便局のお庭に、大きなナナカマドの木がありました。 日本より、早いですよね。
             

              DSC00136.jpg   DSC00132.jpg
           ことしは「赤毛のアン」出版100周年記念の年です。

グリーンゲーブルズ郵便局で、記念コイン、と切手のセットを買いました。   コインは、C$0.25で、アンの絵が描いてあります。  おもちゃみたいですが、可愛いです。


       
               次は、ケンジントン旧駅舎です。
 

                   DSC00146.jpg
            モンゴメリーが、かつて利用したというケンジントン駅舎跡。  小さくて可愛いです。
            
小さな鉄道博物館になっていて、シーズン中は、観光案内所がオープン。  アンの時代は汽車が走っていたのに、現在の
PEIに鉄道はないんです。  ここは、アンが初めて、PEIに来て、マシューを待っていた「ブライトリバー」駅のモデル。
アンもそうですけど、マシューもマリラも、すべてここの駅から始まったんですね・・・   


            画像はクリックすると大きくなります。

   

tag : ケンジントン旧駅舎 PEI グリーンゲーブルズ郵便局 '輝く湖水’ シルバーブッシュ グリーンゲーブルズ博物館  

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懐かしいです

郵便局、クラフトハウス、駅舎は覚えがあり大変懐かしく拝見しました。グリーンゲイブルズ博物館はなかったように思います。新しくできたものでしょうか。島内をくまなく周られたようで感激されている様子もよく伝わってきます。

私は現地でツアーをみつけて、ワゴン車で周りましたが、ドライバーがガイドをしてくれました。しかしもちろん英語ですから全部を聞き取れるはずもなく、彼の言葉の端々からそれこそ想像力を駆使?するほかはありませんでした。

カナダのほかのところも周りましたのでプリンスエドワード島は3泊の短い行程でしかもさわりだけ見る旅でした。それでも念願の所だったので今も良い思いでとして残っています。

e-113anneさん、こんばんは。
 
いつも有難うございます。
anneさんが行かれたときは博物館はなかったんですね。
じゃあ、私はラッキーですね。
中も見学できるし、写真もとっていいんですよ。
私は、プリンスエドワード島6日間というプランですが3日間は、飛行機ですので、正味3日でした。 1日目は日本人ガイドつきのアンツアーに参加しました。短いところでは15分だけの見学で、とてもあわただしかったです。 あとの2日は、自由行動ですので、レンタカーで、ゆっくりと見学できましたので、バスツアーと同じところを、今度はゆっくりと見られてよかったです。
現地ツアーがあるんですね。
現地の人とふれ合いが出来て、面白そうですね。
帰ってきたばかりなのに、また行きたくてたまりません。
anneさんも、こんな気持ちでしたのかしら・・・・
本当に、素敵なところですものね!

こんばんは!
建物も景色もおとぎの国のようですね。
写真に惹きつけられてしまいます。
クラフトショップの建物もお庭もなんて素敵なんでしょう♪
娘さんがこういう所に住んでみたいとおっしゃった気持がわかります。

e-113みずばしょうさん、おはようございます。

いつも有難うございます。
そう、おとぎの国のようでした。
みずばしょうさん、この表現がぴったりです。 
とにかく、みんな可愛くて、本に出てくる景色がそのままなので、感激しどうしでした。
ガイドさんが、北海道の富良野、美瑛の景色に似ていると言っていました。
私は、なぜか、このクラフトショップとか、アンの家のお庭をみたら、
みずばしょうさんのお庭を思い出しました。
本当に住んでみたいと思いました。 

素晴らしい旅行だったようですね。
私も「赤毛のアン」を読んだ事がありますが
登場人物一人一人の会話が、すごく長くて本を開くと一面活字がびっしり!でビックリした事をおぼえています。
特にアンがしゃべりだすと優に1ページ以上はしゃべっているのにはビックリ!!
アンの想像力のすごさに感服です(笑

「恋人の小径」「お化けの森」「輝く湖水」。。。
アンが名前をつけたとおりの場所のようですね。
あぁ~、私もプリンスエドワード島にいって
アンの世界を体感したいです!!

e-113てるてるさん、こんばんは。

いつも有難うございます。
そうですよね、確かに会話が長いですよね。
文章にも、そしてそれぞれの言葉にも意味が深くていいですね。
本の中に出てくるような景色は、すばらしかったです。
ぜひ、訪れてみてくださいね。

ほんとに本の世界そのものですね。
ステキすぎます。これはほんとにアンになれますね。

e-113由良さん、おはようございます。

そうなんです、物語の中の景色を目の前にして、感激しました。
アンの気持ちになってしまいました。
由良さん、いつも有難うございます。

アンさん、こんにちは。

帰って来たばかりなのに、また行きたくてたまらないというお気持ち、私も同感です。
それに6日間のプランといっても、現地に滞在できるのは、丸三日ですもの、短か過ぎますよね。
私は、1日目と3日目はフリーでしたが、運転は出来ないので歩いて散策。2日目が詰め込みツアーで、見どころは廻りましたけれど、時間がなくてゆっくり見られなかったり、行かれなかったところなど心残りもあります。
四季それぞれの美しさがあると思うので、出来る事なら一年くらい滞在したいです。そのまま、永住してしまいたい気もしますけれど(笑)。

e-113ナンさん、こんにちは。

そうなんですよ、今すぐにでも行きたい思いです。
お一人での旅に尊敬してしまいます。
先日、旅行記を読ませていただきましたが、
私の気持ちそのままで、思わずうふっとしてしまいました。
散策もゆっくりできて、よかったですね。
最初は7日間の予定でしたが、私の体調とか、体力に自信が無くて、
1日減らしました。でも大丈夫だったので、惜しかったなあと今思います。
本当に1年をとうして、生活してみたいですよね。
ナンさん、有難うございます。
ようこそ
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プロフィール

白髪のアン

Author:白髪のアン
神奈川県在住。
還暦をむかえた記念にブログを開設。娘に背中をポンポン押されてやっと始めました。「赤毛のアン」の世界がすきで、グリーンゲイブルズに行ってきました。いろいろな事が初心者ですのでよろしくお願いします。自然に咲く木や花が好きです。

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